妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施!立川市の子育て事情を徹底解説

妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施!立川市の子育て事情を徹底解説

東京都の多摩地域中部に位置する立川市。市内には国営昭和記念公園や国立極地研究所南極・北極科学館、JR立川駅周辺には大型の商業施設が立ち並び、自然・住宅街・市街地がバランスよく揃っている地域です。JR立川駅から東京都心までは、電車を使うと最短約40分でアクセスでき、東京23区へ勤務している方にも人気があります。

利便性に優れた立川市ですが、子育て世帯にとっては子育て支援の充実度も気になるところ。調査を進めていると、立川市は妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施していることが分かってきました。そこで今回は、立川市の子育て事情を解説します。

妊婦健康診査と妊婦歯科健康診査は公費負担で受診できる

妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施!立川市の子育て事情を徹底解説

立川市では、妊婦健康診査と妊婦歯科健康診査を公費負担で受診できます。妊婦健康診査で使用する受診票は、妊娠の届け出をしたときにもらえる「母と子の保健バッグ」に入っています。公費負担を適用できるのは、立川市が指定した医療機関のみ。立川市内には医療機関が70カ所以上あり(令和4年2月時点)、自宅近くの医療機関を選択すると移動の負担も軽減できます。妊婦健康診査の詳細な内容は、以下の通りです。

妊婦健康診査を公費で受けられる回数妊婦健康診査:14回
子宮頸がん検診:1回
超音波検査:1回
妊婦健康診査の内容(1回目)問診、体重測定、血圧測定、尿検査、血液検査、血液型、貧血、血糖、不規則抗体、HIV抗体、梅毒、B型肝炎(HBs抗原)、C型肝炎、風疹抗体価
妊婦健康診査の内容(2~14回目)問診、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導
妊婦健康診査の受診時期・回数の目安妊娠初期~妊娠23週まで:計4回
※4週間に1回
妊娠24週~妊娠35週まで:計6回
※2週間に1回
妊娠36週~出産まで:計4回
※1週間に1回

2~14回目の妊婦健康診査では、週数に応じてクラミジア抗原検査・経膣超音波検査・HTLV-1抗体・貧血などから1項目選び、検査を受けることもできます。公費負担で受診できる診査以外は、別途料金が必要なことを留意しておきましょう。

また妊娠期間中は、ホルモンバランスの変化や悪阻による歯みがき不足などにより、歯肉が腫れたり虫歯になったりしやすい状態になります。立川市では、歯に関する病気の早期発見と歯の健康維持のため、妊婦歯科健康診査も子育て支援の1つとして実施しています。

妊婦歯科健康診査の対象者立川市内に住民登録をしている妊婦
妊婦歯科健康診査を公費負担で受診できる回数1回
※妊娠期間中のみ
検査内容問診、口腔内診査、結果説明
持ち物受診券、母子健康手帳

出典:立川市|妊婦健康診査
出典:立川市|妊婦歯科健康診査

立川市に転入する妊婦さんも公費負担で受診できる

家庭や仕事などの事情で、妊娠してから立川市内に転入する妊婦さんも、公費負担で診査を受診できます。引っ越し先でも、継続して診査を公費負担で受診できるのは助かりますよね。

妊婦さんが立川市に転入するときは、専用の窓口で「妊婦転入届」の手続きが必要です。転入前の居住地によって手続きの方法が若干異なるので、事前に確認しておきましょう。

東京都外からの転入東京都内からの転入
受付場所健康会館健康会館
子ども家庭支援センター
市民課
窓口サービスセンター
東部・西部・富士見連絡所
持ち物母子健康手帳
通知カードまたはマイナンバーカード(個人カード)
本人確認できるもの(免許証、パスポートなど)
未使用の妊婦健康診査票
母子健康手帳
通知カードまたはマイナンバーカード(個人カード)
本人確認できるもの(免許証、パスポートなど)
母子健康手帳転入前のものを引き続き使用可能
妊婦健康診査受診票使用済みの受診票の枚数を差し引き、週数に応じた回数分の受診を交付転入前のものを引き続き使用可能
妊婦超音波検査受診票
妊婦子宮頚がん検診受診票
妊婦歯科健康診査受診診察券を再交付
※妊婦歯科健康診査を受診していない方に限る
新生児聴覚検査受診票都内で使用できる受診票を交付転入前のものを引き続き使用可能

健康会館で手続きをした方は、同時に「妊婦面接サポート」を受けられます。立川市で利用できる子育て支援施設の情報、子どもとお母さんの健康、育児と仕事の両立など、様々な話ができます。所要時間は約30分で、電話での予約が必要です。

出典:立川市|立川市へ転入された妊婦さんへ

乳幼児の成長もしっかりサポート!医療支援や子育て教室も実施

妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施!立川市の子育て事情を徹底解説

赤ちゃんが生まれた後も、立川市は医療と子育ての両面から子育て世帯を支援しています。子どもの成長段階に合わせた支援事業を実施しているため、リアルタイムで気になっていることを解消しやすいのが嬉しいポイント。まずは、乳幼児向けの医療支援について紹介します。

乳幼児健康診査
健診の内容日程
3~4か月児内科健診、身体測定、個別相談、産婦健康診査月2回
1歳6か月児内科健診、歯科健診、身体測定、眼科検査、個別相談月2回
3歳児内科健診、歯科健診、身体測定、眼科検査(必要時)、尿検査、個別相談月2回
その他6~7か月児と、9~10か月の児健康診査は委託医療機関にて受診
※自己負担額無料
乳幼児発達健康診査(完全予約制・運動や発達が気になる乳幼児を対象としている)
すこやか相談(心理相談)
その他の医療支援
幼児歯科相談歯科医師による健診や、歯科衛生士による相談や歯みがきの指導を実施
子どもの対象年齢は1歳以上4歳未満
初回健診は主に2歳児が対象
新生児等聴覚検査事業難聴の早期発見を目的としている
対象となるのは原則生後1か月以内の乳児
※理由がある場合は生後50日以内の乳児を対象とする
上限3,000円までは公費負担

子どもが生まれると、健康面だけでなく子育ての方法に関しても不安なことが次々と思い浮かんでくるでしょう。子どもへの歯みがきの仕方、離乳食の調理法・食べさせてよいものなど、挙げればきりがありません。立川市では、初めての子育てでも安心できるような子育て教室も実施しています。立川市で行っている子育て教室は、以下の通りです。

教室名内容
パパママ学級妊娠中と出産後の母親の食生活について
妊娠・出産に際して家族ができること
乳幼児のお風呂の入れ方
授乳のポイント
など
キラキラ・歯育て
(親子歯みがき教室)
対象者は生後1歳~1歳2か月の子どもと保護者
上手な歯みがきの仕方
子どもが歯みがきを嫌がったときの対処法
普段の食事やおやつに関する相談
など
離乳食準備教室らくらくゴックン離乳食を食べさせ始める時期
初めての離乳食に適した食材
調理のポイント
調理した離乳食の保存方法
など
離乳食後期教室カミカミ教室9か月以降の離乳食について
回数・量・内容等のポイントを学ぶ
手づかみでの食事について
など
ブックスタート3~4か月児健康診査の会場で絵本を1冊配布
会場での絵本の読み聞かせの実施
など

食事や歯みがき、お風呂など、子育てに欠かせない事柄を網羅的に学べるよう、立川市では様々な教室を開いています。一部参加費用が必要な教室もありますが、金額は100円(令和5年2月時点)ほどのため、経済的な負担をほとんど感じることなく受講することが可能です。

出典:立川市|乳幼児健康診査
出典:立川市|幼児歯科相談
出典:立川市|新生児等聴覚検査事業
出典:立川市|パパママ学級
出典:立川市|キラキラ・歯育て(親子歯みがき教室)
出典:立川市|離乳食準備教室らくらくゴックン
出典:立川市|離乳食後期教室カミカミ教室
出典:立川市|ブックスタート

立川市の保育施設の募集数・応募数は0~3歳が多め

妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施!立川市の子育て事情を徹底解説

保護者が職場復帰したり、子どもが大きくなったりすると気になるのが保育施設のこと。立川市では、保育施設の募集数・応募数ともに0~3歳が多い傾向にあります。特に多いのが、0歳児と1歳児の入所申し込みです。

令和3年4月と令和4年4月の両方とも、0歳児の入所申し込みは300件、1歳児の入所申し込みは400件を超えました。倍率は2~27倍と幅広く、募集がない保育施設へも一定数の応募があるほど。早いうちから、保育施設に関する情報を集めておいた方がよいでしょう。

参考までに、令和3年4月と令和4年4月の2歳児の申し込み件数は200件前後、3歳児は150件前後、4歳時以降は50件以下になります。保育施設へ子どもを預けるのが難しい場合は、立川市が提供しているヘルパー事業を活用するのも1つの手段です。

出典:立川市|令和4年度4月保育施設入所希望者応募状況

充実のヘルパーサービスで子育ての負担を軽減

妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施!立川市の子育て事情を徹底解説

立川市では、保護者の子育て負担をできるだけ軽くするためのヘルパー事業を展開しています。受けられるサービスの内容は、母親への睡眠時間の提供、子どもの健康状態のチェック、子どもの短期間のお預かりなど様々です。ここでは、立川市の主なヘルパー事業の内容や、利用料金などを紹介します。

事業名サービス内容利用料利用できる回数
産後ケア母親への睡眠・休息・食事の提供
子どもの健康状態のチェック
育児全般の相談
など
【宿泊型】
1泊2日:6,000円
2泊3日:9,000円
【デイサービス型】
1回につき2,000円
宿泊型とデイサービス型を合わせて7日間
育児支援ヘルパー事業掃除
洗濯
買い物(日用品等)
食事づくり
育児
など
1回につき500円【単胎の場合】
利用回数は6回まで
【双子・三つ子の場合】
利用回数は25回まで
※利用期間も子どもの人数に応じて変動します
子どもショートステイ事業市内の児童養護施設で子どもを短期間預かる
対象年齢は2~12歳以下(小学生以下)
保護者が病気・入院・出産等の理由で子育てができないときに利用できる
1日につき1,200円と、食費などに関する実費
※1泊2日の場合2,400円+食費等となる
【食費】
未就学児:300円
就学児:400円
利用できる期間は1泊から6泊まで
ファミリーフレンド事業ボランティアが自宅まで訪問し、子育ての相談を受ける
対象となるのは0~18歳の子どもや、妊婦がいる家庭
公園へのお出かけも可能
無料1~6回

いずれのサービスも、利用するには事前に申請が必要です。予約を入れるタイミングに関しても、「6日以上前には申請してほしい」と条件を設けているサービスがあります。保護者だけだと疲労が溜まりやすい子育てですが、立川市のヘルパー事業をうまく活用すると負担を軽減できそうです。

ヘルパー事業を利用するほどではないけれど、少し不安なことがあるときや、ストレスを吐き出したいときには相談会に参加するのもおすすめ。立川市が開催している子育て相談会の種類は、以下の通りです。

  • おしゃべりで子育てをラクにしよう☆SKBたちかわ
  • 子ども総合相談窓口
  • 発達相談
  • 子ども家庭総合相談
  • 親と子の健康相談
  • 健康会館の電話相談

一部の相談会については、予約が必要です。自分の子どもと近い年齢の子がいる家庭の人と話をしたいときは「おしゃべりで子育てをラクにしよう☆SKBたちかわ」、子育てによる保護者の精神的な負担を軽減したいときは「子ども総合相談窓口」を利用してみましょう。立川市では、保護者を独りにしないよう様々な子育て支援サービスを展開しています。

出典:立川市|産後ケア(宿泊型・デイサービス型)
出典:立川市|育児支援ヘルパー事業
出典:立川市|子どもショートステイ事業
出典:立川市|ファミリーフレンド事業
出典:立川市|子育て相談

次はどこへ行こう?立川市内では親子で参加できる催しを多数開催

妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施!立川市の子育て事情を徹底解説

子どもが活発に動き回るようになると、お出かけをする機会も増えていきます。しかし、ショッピングモールのような大勢の人が訪れる場所へ、幼い子どもを連れて行くのは勇気が要るのも事実。そこで立川市は、市内14カ所に子育てひろばを設置し、親子が心おきなく過ごせる場所を提供しています。

子育てひろばでは子どもと一緒にプレイルームで遊んだり、歳が近い子どもがいる保護者と出会ったりするほか、指導員に子育ての相談もできます。出前・出張の子育てひろばもあるため、離れた場所への外出が難しいときでも気軽に利用することが可能です。

子ども向けの催し物として図書館の児童サービスや、保育園・幼稚園の庭園開放も実施しており、休日の子ども連れの外出先には困りません。立川市内には、おむつ替え、授乳、手洗い・給湯設備を備えた「赤ちゃん・フラット」というスペースを設置した施設が、18カ所あります。乳幼児を連れた外出がしやすい環境を整えているのも、立川市の特色です。

出典:立川市|立川市の子育てひろば
出典:立川市|知っておくと便利!赤ちゃん・ふらっと
出典:立川市|行政サービス|立川市ママフレ

学童保育は市内に38カ所も!放課後の子どもの居場所もしっかり提供

妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施!立川市の子育て事情を徹底解説

子どもが小学校へ進学すると保護者も職場復帰し、子どもが帰宅するまでに仕事を終えるのが難しいことがあるでしょう。立川市では学童保育を市内に38カ所設置し(令和5年2月時点)、放課後の子どもの居場所もしっかり提供しています。

利用時間は施設によって異なりますが、目安は平日の13時から18時まで。施設によっては学校休業日は8時から18時まで、土曜日は17時まで利用できるところもあります。空き数は施設によって異なり、令和5年1月時点では0枠のところもあれば40枠近く空いているところも。立川市では毎月中旬から下旬にかけて、翌月の入所審査を行っており、受付再開まで長期間待たなくて済むのも嬉しいポイントです。

出典:立川市|学童保育所
出典:立川市|学童保育所空き状況一覧(毎月上旬公開)

もっと勉強したい中学生に無料の学習支援教室を開設

妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施!立川市の子育て事情を徹底解説

立川市は、平成29年7月より子どもの学習支援事業として、無料の学習支援教室を開設しています。利用できるのは、立川市内に住む中学生。勉強の仕方を知りたい、家では勉強しにくい、経済的な理由で塾に通うのが難しいといった理由があれば、誰でも参加することが可能です。

少人数のグループ形式で1人ひとりのレベルに合わせて指導を行うため、着実に学力を身に着けやすい環境が整っています。中学生に勉強を教えるのは、教員経験者や大学生です。ワークショップや夏季イベントなども実施しており、楽しみながら教室に参加できるでしょう。無料の学習支援事業は立川市内4カ所の施設で週1回、約2時間行っています。

出典:立川市|無料の学習支援教室を開設しています

40万円以上の給付も!幅広いニーズに応える立川市の資金援助を一部紹介

妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施!立川市の子育て事情を徹底解説

立川市では子育て支援サービスの提供だけでなく、様々な資金面の援助も展開しています。経済的な負担も軽減しながら子育てできるのが、立川市の魅力です。ここでは、立川市が設けている助成制度の一部を紹介します。

制度名内容条件給付額
入院助産経済的な理由で病院や助産所に入院できない方に対して出産費用を助成する下記条件をいずれも満たす方
経済的な理由で入院して出産できない
市区町村民税が19,000円以下の世帯
※課税世帯で、出産育児一時金が給付される方を除く
非公開
※経済状況によっては、一部を制度の適用者が負担する必要がある
国民健康保険の出産育児一時金立川市の国民健康保険の加入者が出産した際に一時金を給付する出産日の翌日から2年以内に申請した方
※妊娠12週目以降の流産・死産の場合も給付する
産科医療補償制度に加入している医療機関で出産した場合:42万円
産科医療補償制度非加入の医療機関で出産した場合:40万8千円
乳幼児医療費助成制度医療機関等でかかる医療費の自己負担分を助成する小学校入学前の乳幼児を養育している方
【対象外となる方】
児童福祉施設等に子どもが入所している
生活保護を受けている
健康保険に加入していない
保険診療の自己負担分
※一部例外あり
義務教育就学児医療費助成制度医療費の自己負担分の一部を助成する健康保険証と義務教育就学児医療証を提示する、義務教育就学期の児童を養育している方

【対象外となる方】
・児童福祉施設等に子どもが入所している
・生活保護を受けている
・健康保険に加入していない
自己負担分のうち、入院・調剤は全額、通院は1回につき200円差し引いた額を助成する
児童手当家庭等の生活環境の安定と、児童の健やかな成長のために給付する以下の条件を全て満たす方
立川市に住所がある
中学校修了前の児童を養育している
月額0~15,000円
※所得額や第1・2・3子などで給付額が変動する

児童手当には所得制限と所得上限を設けており、所得が高い人ほど受給できる金額が少なくなる仕組みです。また第1・2子と第3子で受給できる金額が異なる場合もあるので、自分の家庭はいくら給付されるのか、事前に確認しておきましょう。

出典:立川市|入院助産
出典:立川市|国民健康保険の出産育児一時金
出典:立川市|乳幼児医療費助成制度
出典:立川市|義務教育就学児医療費助成制度
出典:立川市|児童手当

行政からの子育てサポートが手厚い立川市

妊娠・出産から中学校卒業まで切れ目なく支援を実施!立川市の子育て事情を徹底解説

立川市は都心部へアクセスしやすく、自然・住宅街・商業施設がバランスよく存在する街です。子育てサポートは手厚く、妊娠期間から中学校卒業までは様々な支援を切れ目なく実施していることが分かりました。

記事内では紹介しきれませんでしたが、ほかにも不妊治療やひとり親家庭の支援も充実しています。立川市は街をあげて子育て世帯に寄り添い続ける、子どもと保護者に優しい街と言えるのではないでしょうか。

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