日野市で「東京十二木の家」の新築工事が始まりました

日野市で「東京十二木の家」の新築工事が始まりました

日野市で「東京十二木の家」の新築工事が始まりました。

新たな工事の始まりはいつも身の引き締まる思いです。お打ち合わせを重ねながらお客様の想いを形にしていく家創り。心を込めて取り組んでまいります。

遣り方から始まって→根切り→ 砕石敷き・転圧→ 防湿シート敷→捨てコンクリート‥と写真の状態になるまでに多くの工程があります。

遣り方(やりかた)

基礎工事に先立って柱や壁などの中心線や水平線を設定するため、杭を打ってつくる仮設物のこと。 建物の位置・高さ・水平の基準となる重要な工程です。

根切り(ねぎり)

建物の基礎をつくるため地面を掘削する工事です。

砕石敷き・転圧

土壌に砕石を敷き詰め転圧機を用いて固く締めます。空気を抜き密度を高め固い地盤をつくることで、基礎の安定性が増大します。

防湿シート敷

地面からの湿気が基礎に侵入しないよう防湿シートを敷きます。

捨てコンクリート

基礎形状を正確に造成するために捨てコンを外周部に施工します。捨てコンクリートは型枠の土台として基礎の安定・正確性を確保するとともに、防湿シートの固定と密封という役割もあります。

 

東京十二木の家ならマイホームパートナー

多摩産材の家

マイホームパートナーでは毎週、『まいにち相談室』を受付中です。
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